学校行かなくても大丈夫!

小学二年生から学校に行かず自由に育った女子のブログ! 学校に行かなくてもこんな大人になれます。

ポークジンジャー

私の働いている、レストランのランチメニュー
人気ナンバーワンが、ポークジンジャーです。

…なんかおしゃれに聞こえるけど
豚の生姜焼きです。普通です。

でも無難に、美味しいみたいです。
カツレツとかもあるんですけど、
さっぱりお肉が食べられる!と
リピーターの多いメニューです。

私にはギットギトに見えますけど!?
豚ロース肉の、縁に付いている白いところ、
ブニブニしてて、想像したら吐きそう…
でも笑顔で配膳しております。ご安心ください。

何がきっかけだったのか、父が

「豚の生姜焼きが食べたい…」

と言い出しまして。

豚の生姜焼き。
豚の生姜焼き。
ブタの生姜焼き。

うるさいくらいずっと言っているので
仕事帰りに買ってきました!豚ロース肉。
なんて親孝行な娘♥見たくもないお肉を
わざわざ買ってくるなんて。
もちろん、ラインも忘れません。

「豚の生姜焼き用のお肉、ゲット!
500円です。」

生まれて初めてポークジンジャー
作ってみました!

作ってみて、わかったこと

すごく、簡単!!

注文が入って、一番早く出るのが
ポークジンジャーなのですが、納得です。
焼くだけじゃん。

写真撮るの忘れました。今度撮ります。

一応、私が作ったレシピを載せておきます

醤油大さじ1
酒とみりん大さじ2
砂糖小さじ1
チューブの生姜大さじ1
よく混ぜとく。

豚ロース肉、300グラムくらい。
ボールで、薄力粉をお肉にまぶす。
やらなくてもいいけれど、
お肉が柔らかくなるんですって。

フライパンで焼く。弱火。
赤いところがまだ、残っているくらいで
タレを入れる。強火にする。
タレがだいたいなくなったら火を止める。終わり。

焼きすぎるとお肉が硬くなるそうなので、
始め弱火でだいたい火を通して、
タレは一気に絡める感じです。

父は、1日置きに夕飯、これでもいい!
と絶賛してくれました。
母は、少し味が濃いけど、肉が柔らかいね。
と言ってくれました。
母は白米無しで食べているから
味が濃く感じたのかな?

せっかく作ったので、
脂身じゃないところを
ひと齧り。もぐもぐ。
思ったより、しょうが味だわ。
手抜きでチューブ生姜使っちゃったけど。
おおっ、肉の味が口いっぱいに…
やっぱり私はお肉が苦手です。
何なんでしょうこの、くどい感じ。
もういらないよ。美味しいんでしょ、
パパ食べてどうぞ。

私は食べたくありませんが、
とっても簡単だし、父はとても喜んでくれたので
また作ってあげようと思うひかぺっちょです。